桶屋ブログ

風が吹いても儲からないSE(仮)のブログ

Apache

鍵の設定もしましたけど、何も難しいことはしてないので省略。

 

というわけでApacheです、参考にさせていただいたサイトは以下。

Apache 2.4.2だが丁寧にまとめてあるサイト

http://blog.jicoman.info/2012/12/apache_source/

Apache 2.4.3で設定のチューンも載せてるサイト

http://tech.junkpot.net/archives/676/centos-6-3-%E3%81%AB-apache-2-4-3-%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB.html

ありがとうございます。もし、上記サイトを参考にする場合は両方と比較しながらだとわかりやすいとか思います。

 

インストールしたもの

openssl  openssl-devel pcre pcre-devel

Apache Portable Runtime(APR) 1.4.6(現在最新ver.)

ARP-util 1.5.1(現在最新ver.)

Apache 2.4.4(現在最新ver.)

となります。

 

現在のStable Release(いわゆる安定板)であるApache 2.4.4をインストールしてみましたが、 参考にさせていただいたサイトの通りやってエラーは出ませんでした。(2.4系なら大丈夫みたいです)

 

それで

Apache本体のインストール時のconfigureが、二つ目のサイトだと色々チューンしてあってよくわからなかったので調べてみました。

 

# ./configure \

共有モジュールをall(でもその上にmostがあるらしい)
--enable-mods-shared=all \

aprの場所を丁寧に教えてあげる(無くても勝手に探すらしい)
--with-apr=/usr/local/apr \

同じくutilをインストールした場所を
--with-apr-util=/usr/local/apr \

これからApacheをインストールする場所
--prefix=/usr/local/apache2 \

処理の仕方のオプションらしい、PHPとか基本的にはprefork、なんか問題あればworkerらしい(workerのほうがメモリ食うとか)
--with-mpm=prefork \

共有じゃないほうのモジュールをいっぱい(allの上!)
--enable-module=most \

モジュールのDSO化(再コンパイルしなくても済むらしい)
--enable-shared=max \

ドキュメントキャッシュ3つ、たぶんキャッシュだから軽くなる!(適当)
--enable-cache \
--enable-disk-cache \
--enable-mem-cache \

DSOに必要らしい
--enable-so \

mod_sslSSL/TLSをサポートするらしい
--enable-ssl \

書き直す(HTTP→HTTPSなどの自動移行)機能
--enable-rewrite \

レスポンスを圧縮するらしい
--enable-deflate

 

正直モジュールを理解してないけど、載っていたままてんこ盛りインストールしてみました。

DSOで何とかできるらしいので何かして重いようだったらDSOを使い方を学んでみようと思います。

 

元気があったらApache使う何かをインストールしてみます。

ヒントは赤!